新着情報(しんちゃくじょうほう)
2021.12.25
令和3年度2学期終了(12月10日)
オリンピック後のコロナ感染拡大影響により、2学期の開始は例年よりおよそ一か月遅れで対面授業が始まりました。
火曜日昼(初級Ⅰ、Ⅱ)
オンライン5回、対面9回の授業で計14回の授業でした。
オンラインでは意思疎通が充分に取れなかったが、対面授業は楽しくすすめられた。
Dクラス5名が修了できました。
火曜夜(初級Ⅰ、会話WJ、漢字)
この2学期から教室が友好ルームに移り、円滑に授業が進められるようになりました。
しかし学習者が少ないのは寂しい限り!
それでも最終日は修了者1名と皆勤賞3名を表彰しました。
水曜日(漢字、初中級)
漢字クラスは学習者が少なく最終日も寂しい授業になりました。
修了まで継続できずに途中で離脱する学習者も多いので、来年度からは1年間で修了する様にテキストの構成を検討する予定です。また、教室を有効活用するためにも会話クラスの併設も検討する予定です。
午後の初中級クラスの学習者は会話能力も優れ、松戸市「国際文化大使」を担っている者も多い。
最終日は修了者1名の表彰と各人の「好きなもの」を3ヒントで言い当てるゲームをやり、盛り上がりました。
木曜(ひろば)
学期後半になるにつれ、欠席者が多くなるので、小さな子供のいる学習者にはオンラインコースも薦めている。
最終日は平常授業の後で2学期の感想を発表しあいました。
金曜日(初級Ⅱ、Ⅰ)
午前の初級Ⅱクラスはオンラインで始まり、対面授業に変わり何とか最終日を迎える事ができ、皆ホッとした様子です。
最後の20分間でHクラス修了者1名と皆勤者表彰を行いました。
午後の初級Ⅰクラスの学習者は7名と少なく、ボランティア講師の方が多く、学習者にとってはマンツーマン以上の恵まれた(?)態勢。
日曜日(初級Ⅰ、会話WJ、漢字)
途中から参加した学習者はついていけなくなり欠席しがちになってしまう。
午後の会話WJクラスは最終日がちょうど「日本語能力検定試験」と日程が重なり、欠席者が多かった。
3名だけの出席者だったので、「防災かるた」をやり、好評でした。
漢字クラスも検定試験を受験するために欠席する者が多かった。
オンライン(火曜、木曜)
オンライン授業の良い所は何と言ってもわざわざ教室まで出向かなくとも授業を受けられる事です。
小さな子供をあやしながら授業を受ける事が出来ます。