新着情報(しんちゃくじょうほう）

２０２２年１１月１９日（土）、昨年はCovid-19の影響（えいきょう）で中止になりましたが、本年は発表者と入場者を人数制限（にんずうせいげん）し、感染対策（かんせんたいさく）を徹底（てってい）し、無事に「第２０回スピーチ大会」を開催することができました。

ボランティア会の江川会長のあいさつから始まり、今年は松戸市から石和田副市長が来賓（らいひん・guest)としてご列席され御祝辞をいただきました。

       ☆来場者数：合計６５名

　　　　発表者　：１５名（小学生１名、中学生５名、学習者９名）

　　　　来賓・その他：５名

　　　　同行者：３１名

　　　　学校関係者：１２名（家族４名、校長・先生４名・支援スタッフ４名）

　　　　ボランティア会関係者：１９名（家族６名・ボランティア１３名）

　　　　大会関係者：１４名

１５名の発表者は、母国と日本の習慣の違い、日本での生活のとまどいや発見などを、興味深く（きょうみぶかく）話してくれました。

ご講評をいただいた有田先生が「多くの外国人が日本を選び訪問や移住をしてきているが、はたしてそれを迎える私達が多文化共生社会（たぶんかきょうせいしゃかい）に対して準備ができているかどうか？」と疑問（ぎもん）を投げかけられたことが印象（いんしょう）に残りました。

♪記念の集合写真撮影の時は、みんなで気をつけてマスクを外しました。