新着情報
2020.11.23
2020年スピーチ大会開催
コロナ禍の中、ディスタンス確保や消毒、換気、等の感染対策を講じながら、本年もスピーチ大会を11月21日（土）に開催しました。
過密を避けるために、聴衆は例年の半分以下に制限し、事前登録して体調管理と連絡先を確実に把握できる様にしました。
入場時は、勿論全員体温測定と手指消毒、常時マスク着用と会話を極力控えてもらう事にご協力を頂きました。
演台には三方に飛沫対策スクリーンを置き、スピーチが終わる都度、マイクと演台、スクリーンを消毒し拭き取りを行いました。
また、30分毎に会場の窓を全開して換気を行いながら、発表者も演壇でスピーチをする時のみマスクを外す様にしました。
多くの制約条件の中、発表者は元気に発表をしてくれました。
受付、マイクテスト、ディスタンス確保とマスク着用、江川会長の挨拶と伊藤教育長の挨拶で始まりました。
本郷谷松戸市長からお祝いメッセージも頂きました。
また、MIEAの渡辺事務局長からは、今後の国際交流活動についてのご紹介がありました。
本年のスピーチは日本語教室の受講者8名と小中学校の生徒7名の合計15名でした。
有田先生から、とても楽しく素晴らしい発表でしたとのご講評を頂きました。
マスクを着けて集合写真のリハーサル
マスクを外して3秒間だけ息を止めて、ニッ！
とても良い笑顔が撮れました。
